2016年7月14日木曜日

プロキシ接続について簡単まとめ

海外経由のプロキシ接続について軽くかじったからそれについてメモしておく。

プロキシ接続がどういうものなのかはググればでてくるけど、簡単にまとめると「海外のプロキシサーバーを経由してインターネットを閲覧する」ということ。まんまですな。

これをする利点としては、
  1. 匿名プロキシを使うと自宅のIPがばれない / IPを自由に変えられる
  2. 海外からしかアクセスできないサイトにアクセスできるようになる
  3. 場合によりけりだけど無料で利用可能
の3つかな(IPっていうのはネットでの住所のこと)。他にもあるとは思うけどまだよくわからんから割愛。

やり方は簡単だけど面倒だった。
  1. 専用のサイトで無料プロキシサーバーのIPとポート番号を調べる
  2. IEのインターネットオプションの接続タブの「LANの設定」のアドレス(IP)とポートを設定する
  3. 目的のサイトを見たりする
これだけ。これだけなんだけどポート番号とかプロキシサーバーでいいやつが見つからないと実に面倒なことになる。具体的には
  • 回線が遅い
  • ウイルス仕込まれてる可能性がある
  • 逆探知されてる可能性がある
  • 目的のサイトに接続したり動作を行うことができない
  • 寿命が短い(長期間同じものを使えない)
など。誰が開放してるものなのかもわからないからね。

ポート番号の種類は大別して「80」「8080」「3128」「1080」がある。もちろん他にもいっぱいあるけどメジャーなのはこれぐらい。これらはプロキシサーバーの種類で決まってる。 セキュリティがよかったり日本製ものだったり個人で簡単に作れるものだったり。

日本国内でもプロキシサーバーを使ってるところもある。その場合は無線LANにつないでもプロキシ設定をちゃんとしないとインターネットが見れないとかの制限をかける目的で使われたりする。通信内容は全部logに残るからエロサイトとか見てたらばれる。


今回自分が使ったプロキシサーバー検索サイトはこれ。

CyberSyndrome

IP抜かれないためにプロキシサーバー使って、逆にプロキシサーバーから攻撃くらうとかいう羽目にならないように注意してね。どう注意すればいいかは知らん。中国とかのやつは危なそうだから使わなくていいんじゃないかな。…関係ないか。悪意なんぞどこにでも存在するし。