2013年5月28日火曜日

Rasberry piを導入してみた

唐突ですが、Rasberry piというものをしっていますか?食べ物ではなく。

Rasberry piというのは、名刺サイズのパソコンのことで、ディスプレイやキーボード、マウス、保存機器などは別に買わなければならないのですが、基本的な機能が一通りそろった小さなマザーボードのようなものです。

まぁこの記事を見る人はだいたい知っているでしょうね。


本日、AmazonからRasberry piが届いたので、早速初期設定とかしてみました。
OSのインストール方法とかは、他にいいサイトがいくらでもあるので、探してみてください。

調べた結果、Amazonで売られているものは、公式で売っているものよりも1500円ほど高いようです。ですが、公式サイトから買ったとしても、輸送費などがかかるので、大した差がでないとも聞きます。金に余裕のある人はAmazonで買えば、早く手に入れられることでしょう。

Rasberry piを使うときにあると便利な本です↓。自分も使いました。




OSは専用のLinuxで、GUI環境も整っています。とても良いものだと思います。

基本的に入手方法は通販で発注することです。一応秋葉原で扱ってる店もあるみたいですが、人気商品だからか、自分が行ったときにはありませんでした。無駄足でした。

ディスプレイのほうが高いです。

2013年5月24日金曜日

TexLive説明書

LaTeXには説明書があります。公式のものですので、全て英語です。案内は下記リンクから。

http://math.sut.ac.th/lab/software/texlive/readme-html.dir/readme.ja.html

わけわかんなくなったら、とりあえずこれ見とけばいいでしょ。英語だけど。

P.S.普通にwikiありました。あれ?このブログ意味なくね?・・・まぁ俺のように迷った方が流れ着いたなら参考にしてほしいです・・・。
 →http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/

2013年5月12日日曜日

TeXLiveを使ったpdf作成

まずタイプセットについて言うと、いろいろありますが、モノによってはうまく日本語が表示されないものがあったりするようです。まぁ不具合がなければ別にいいんですが、うまくいかない場合は適当なタイプセットを追加でいれましょう。参考として使えるサイトはいくらでもあるので調べましょう。


で、文書の作成方法、とういうかコードやら諸々の書き方ですが、お薦めのサイトがあります。

Yamamoto's Laboratory

ページ右上のコンピューターをクリックし、左の一覧からLaTeXをクリックすると、いろいろと使い方がまとめてあります。これを参考に、最初の勉強をしましょう。

追記:
他にも良いサイトがあったので、リンク貼っときます。

LaTeX2ε

LaTeX 文書作成入門

Yamamoto's Laboratoryにもいろいろとリンクが貼られているので、そこから探してみるのもいいと思います。

重要
まだ自分もよくわかっていないので、とりあえず自分の作業環境の構築の手順を書いときます。これと同じようにやればたぶんできるはず。

1.TexLive2012をwikiにしたがってインストール。OSはwindows8です。

2.次のサイトを参考にタイプセットを作成
  →Windowsで簡単にLaTeX環境を構築する方法(TeX Live 2011)
  Texworks editorを使います。タイプセットがpdfTexなどのままだと、うまくpdfにしてくれないので。
-----------------------------------------------------------------------------
@echo off
 
platex -guess-input-enc -interaction=nonstopmode "%1".tex
if %ERRORLEVEL% NEQ 0 goto :error
dvipdfmx -f ptex-ipaex.map "%1".dvi
if %ERRORLEVEL% NEQ 0 goto :error
 
goto :eof
 
:error
echo ### Error occurred.###
exit /b 1
-----------------------------------------------------------------------------
まとめると、上記の内容を.batファイルで保存し、新しいタイプセットを設定するウィンドウを開き、プログラムの欄に先ほどのbatファイルを指定し、引数の欄に「$basename」と打ち込む。名前はなんでもいい。このタイプセットを使うと、楽にpdfが作れる。
 
3.文書クラスは「jsarticle」とする。上から3つ目のリンク参照。「jsbook」も可。最新版にしたいなら、リンク先の「文書クラス」のページにリンクがあります。
 
またわかり次第書いていきます。
 
 
 
LaTeXはUNIXやMacで使われることのほうが多いので、Windowsで使うには若干不向きです。もう入門書籍を買ったほうが早くうまくいくだろうと思いますね。

2013年5月11日土曜日

Windows8で使えるソフトとd3dx9_43.dllについて

突然ですが、自分は新しいノートパソコンを買って基本的にそれを使っています。しかしOSはWindows8なので、いろいろと面倒なこともあります。ソフトウェア関係では、一部正常に動作しないものがあったりします。
とはいえXPから乗り換えたので、7の良さとかと比較することはできませんが、個人的にカスタマイズ次第でそれなり良いOSとして使えると思います。

とりあえず動作確認済みの優良ソフトを挙げておきます。

1. CLaunch
    →ショートカットをまとめるランチャーソフト。カスタマイズ性も高く、使いやすい。

2.DateRecovery
    →ゴミ箱から消してしまったデータを復元するソフト。なんでもかんでも戻すのは無理。

3.FireFileCopy
    →高速ファイル転送ツール。使いやすいが、ver4.9.1では右クリックメニューに追加をする項目が     64bitに対応していないので、64bit用のshellをダウンロードする必要がある。

4.Leeyes
    →画像閲覧ソフト。特に漫画を読むのにはうってつけ。 Susieプラグインによる拡張可能。

5.月鏡
    →ファイルの振り分けに特化した画像閲覧ソフト。設定次第でgifアニメも見れる。

6.Namely
    →ファイル名変更ソフト。少々使いづらいが、わりと使える。

7.Unlocker
    →ファイルの削除や移動が出来ない時に、無理やり実行させるソフト。強力。

8.縮専
    →画像をjpgでまとめて縮小するソフト。スマホなどに大量の画像を入れたいときに便利。

9.Media Player Classic - Home Cinema
     →有名メディアプレイヤー。かなり多くの動画形式に対応し、Windows8で標準では見れないDVDを見ることも可能。

10.めもりーくりーなー
    →メモリーにある不要なデータを消去するソフト。CPUの稼働率や、バッテリー残量などもチェックできる。

11.Classic Shell
    →Windows8のスタート画面を、Window7以前のスタートメニューにする。軽い。

12.Lhaplus
    →圧縮・解凍ソフト。さまざまな形式に対応する。

13.サクラエディタ
    →テキストエディタ。背景に色がついていて目に優しい。さまざまな機能がある。

なんだかんだ言いつつも、32bit版のソフトも、互換機能を使えば大体動作します。とはいえ、それでも動作しないソフトもあるので、64bit版がある場合は積極的にそちらを使いましょう。宝の持ち腐れになってしまいます。
32bit版のソフトは「Program File(86x)」というフォルダにインストールされます。

ちなみに、MMDやゲームなどの、DirectX9を使うソフトで、「d3dx9_43.dllが見つかりません」といったエラーが出る場合、わざわざDirectXを再インストールしなければなりません。しかし、場合によってはちゃんとインストールされているにもかかわらず検知しない時があります。そういった場合は、再起動してから起動してみるか、d3dx9_43.dllを、使用するソフトの.exeファイルがある場所と同じフォルダ内にコピーすることで動くと思います。自分の場合、コピーしてから再起動してようやくMMDが動くようになりました。
 また、d3dx9_43.dllはWindows8なら、[C:\Windows\SysWOW64] の中にあるので、そこで検索してみてください。

追記(2014/06/30):DirectX9は下記のリンク先からダウンロードできます。Windows8には必須かと思われる。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35

2013年5月9日木曜日

TexLive 2012 を始めてみた

LaTeXというソフトがあります。なんでも、「Wordじゃ満足のいくものができない!」という人が使う文書作成ソフトのようです。ただ、導入から操作まで難しく、現時点で自分もよくわかっていませんが、少しでもわかったことがあればちょこちょこ書き込んでいきたいと思います。

とりあえず、自分が使うのは「TeX Live 2012」というバージョンです。wikiを見ればわかると思うのですが、LaTeX,TeX系列には様々なバージョンがあります。何故自分がこのバージョンを使うのかというと、特に理由はありません。強いて言うなら自分のPCがWindows8ということくらいで、あとはテキトーに決めました。
それと、最新バージョンで2013年度のものもありますが、恐らくまだ安定していないと予想するので選びませんでした。来年になれば導入するかも。

ざっと調べてみたところ、TeXというのはどうやらHTMLと似たようなもので、テキストエディタを使って、コマンドなどを入力しつつ文書を作成し、それ をコンパイル(変換)してpdfファイルを作ったり出来るもののようです。コマンドについてはまだ調べていないので自力でお願いします。まぁおいおい解説 を入れることもあるかもしれませんが、基本的にネットで探すので、自力で探せば見つかると思います。

また、TeXはUNIX系やMac系列のOSに準拠したソフトウェアで、それらの使い方を熟知していれば比較的に楽に習得できるかもしれません。

なんにせよ、この手のわからないことに対しては、とりあえず自分の手でさわってみることをお薦めします。最初は講座サイトからコピペで動かすだけでも十分 だと思います。また、これからちゃんと勉強したい人はこんなブログを見ずに本を買うか信頼できるサイトに行くほうがいいと思います。更新速度遅いし内容も 微妙ですから。